-ブラック　ユーモア- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

とても便利なネット通販。中には怪しい商品も売られていて……。

ある少年のところに差出人不明の手紙が届く。ラブレターかと思いきやそれは……。

破滅してゆくショートショート 『タイムマシンでやり直そう』（3000文字） 『穴』（800文字） 『神様になろう』（900文字） 『第九種接近遭遇』（900文字） 『走馬灯』（700文字） 『動物園』(400文字) 『退治』(1100文字) 『優先順位』（1200文字）

完璧な彼女なんて、いない。

作品ができない作家を缶詰にするのはホテルや旅館ばかりではない。 当世では戦車だって缶詰だ。

ある文学者の未亡人にあてられた第＊＊選挙区区民の手紙。

現代社会において、日々悩みやストレスを抱えている人に今よりももっと幸福を得てもらいたいと誘いをかける謎の男「黒い心売人(ダーク マインド トラフィッカー)」。 現代社会を舞台とした、彼とお客様を描いたオムニバス形式の小説。 お客様には彼からの心の提供を選択するか、今まで通りの辛い生活を選択するかしか方法はない。 あなたならどうしますか...？

ぼくのクラスでとつぜん巻き起こった「犬派猫派論争」。けれどマンション育ちのぼくにとっては、犬も猫も身 近な存在でなく、みんなの話題にちっともついていけない。 そんなとき、お父さんが思わぬ提案をしてきた！ 小学生のぼくの小さな冒険を描いた、ショートショート。 ※この作品はwebサイト「裏路地迷町」、カクヨム、pixivにも掲載しています。

おしおきとして、押し入れの中に入れられたけれど……。

666の王。 それは全ての人と資源を支配する一にして全、全にして一の王である。

顔文字劇場です。数分でさくっと読めます。 ヤクザな組織で働く知能障害者が主人公な、ちょっとほろ苦い、いい話です。多分。 ※タイトルがややこしいので変更しました。

玄関を開けると、そこには小さなゾンビがいた。

「よし！　勝負だっ！」

バブル時代に過ごした会社で守銭奴、どケチで嫌なやつだが、同期一番出世の同僚がいた。彼の思わぬ運命とこの世の摂理を描く。

願いは……叶うかな？

(司会者) 「大声コンテストの優勝者は……」

特殊な日常を書き出していくコメディ。時にシリアス。時にブラックなユーモアあり。

桃太郎の過去と、それに惑わされる不幸に見舞われた両親の、桃太郎を手放すための必死な犯罪。 昔々の寂しい逸話。 桃太郎のその前に。 ちょっとブラックなファンタジーをどうぞ。

　ある村で謎の疫病が流行りだす。代官尾呂は村を隔離する。地位と名声欲しさに。尾呂に反する侍頭佐川のとった行為とは。一つの時代が終りだす象徴的な物語り。

心優しい人達に囲まれて 二十歳になったヨーコには 幼い頃からの夢があった。 それは素敵な 《改造人間》になることだった。 ヨーコの夢は叶うのか？ 母や恋人との関係は？ そして 夢の先にある世界は果たして...。 ※FC2小説で投稿した作品を転載しました。 FC2小説には他にも作品を投稿しています。 一言でも感想頂ければ嬉しいです。

生化学の権威であるスモーキー教授が大学内で急死した。 教授には不死の薬を研究している噂があった。

僕は朝が苦手である。

同級生のアイツは、突然現れた。

不思議の国のアリスが迷い込んだのは不思議の国でした。鏡の国のアリスが迷い込んだのは鏡の国でした。ですが、ウエストミンスターのアリスが迷い込んだのは、戦火と政争の渦巻く『大英帝国』だったのです。英国作家サキ（1870-1916）の「The Westminster Alice (1902)」の本邦初完訳です。そしてサキの著作権保護期間が既に満了していることをここに書き添えておきます。

個性的でありたいけど流行に取り残されたくない。 流行に身をゆだね、それを追い求めることに生きがいを感じる人間の愚かさを皮肉った物語。 ブラックユ-モア。

あるところに大きなノッポの古時計があった。 以前の持ち主は突如失踪したといういわくつきの時計だったが、青年は一目ぼれし購入した。 それから青年は”時の世界”へ行くことになったが、そこでは時計の精霊たちの驚くべき役割が。

近未来、ブラックユーモアを加えた作品です。

　変態紳士御用達を目指したコメディー作品。R-15で読者にニヤっと来る恥ずかしさを喚起させるのが本懐です。まぁまぁ、駆け付け一杯どうぞ。 　小説投稿サイト、カクヨム様でも投稿させていただいております。

今日もどこかで、名前も知らない戦士達が闘っているからこそ社会は回っている。分かる人にはすぐ分かる、皮肉めいた小話。

「おお、勇者よ！　死んでしまうとは情けない……つーか、死にすぎだ！？」 魔王と成ってしまったオレが、元の世界に帰るために、勇者に“倒されよう”と、四苦八苦するお話です。チート有り。無双有り。無理ゲー有り。

創作落語です。ブラックユーモア表現を含みます。 「執刀員制度」という制度が施行された世界を描いた落語です。

クソリプ星人レギオン登場！　地球の運命は如何に！？ 前回同様、作者本人によるPixiv小説からの転載になります。

2月25日の分です。 楽しんでいただければ幸いです。

現実と非現実を合わせた、ブラックユーモア風のショートショート。

　バスの中で人の迷惑も考えず鼻歌を歌う人物。あたしに絡んできたそいつ――鼻歌君は、あたしの罪を見抜いたと気楽に宣告する。その罪とは、浮気をした彼氏の殺害。探偵かつあたしのストーカーだという彼は、あたしに選択を迫る。そして捕まりたくないというあたしの気持ちが、彼の探偵事務所で働くという選択肢を選ばせた。その事務所に行く道中に、あたしはコードネームとして死神ちゃん、と名づけられた。そこにいたのは仮面師さんと魔王くん。二人してあたしと同じく、犯罪者らしい。……まぁ正直、明らかに普通の人とは違う。そんなあたしたち四人は、あたしは、どこまでゆくのだろう。 ※犯罪行為、及びそれを肯定する行為が頻出しますが、それを推奨するような小説ではありません。ご了承ください。 　むかーしネットに書いていた小説『鼻歌探偵（原題）』を改稿しています。元のはネットの海に沈んでいるようです。 　どのジャンルに属するのか、頭をひねりましたが答えが出ませぬ。探偵は出るけど正直推理してないし……。昔頂いた意見では、「シリアスなんかコメディーなんかわからん」「ブラックユーモア？」とバラバラな印象だったようなので、（ブラック）コメディーということで、ここはひとつ、コメディー枠にお邪魔しようかと。楽しんで読めるような、わっはは系ではありませんが、作者の頭はコメディーに負けないくらいちゃらんぽらんですので、その辺りをお楽しみいただけたら幸いです。コメディーを書ける人には純粋に憧れます。私が書くコメディーは、何でか仄暗くなる……。折りたたむ>>続きをよむ

　作家志望の彼が、ある日、とある雑誌の公募に応募したら、なんと新人賞を受賞。 　とにもかくにも作家デビューは出来たが、後が続かない。根が真面目な彼の姿をみて、担当者も見るに見かねず色々と「売れるため」のアドバイスをする。 　彼にとって、そのアドバイスは「売るために嘘をつく」ことであり、真面目な彼はなかなかそのアドバイスに従うことが出来ない。 　それでも、その担当者の言葉に従ってみると、評判は上々、次々と仕事が舞い込むようになる。 　一度「売るための嘘」をついた彼は、次第に嘘をつくことに躊躇することがなくなり、彼の本も次々にベストセラーとなっていく……。折りたたむ>>続きをよむ

小学五年生の太郎とおばあちゃんによる、七つのお年玉ショートストーリー。

12月14日の分です。 楽しんでいただければ幸いです。

『退屈な日常が終わり、君にとって素敵な毎日がやってくる』 　日本という平和な国に生まれてしまった影森真奈は毎日、変わり映えの無い日常と退屈な学校生活にいつも辟易としていた。しかし、彼女の人生はある日を境に一変する。 　異世界へ飛ばされた少女、影森真奈と愉快な仲間達が繰り広げるブラックユーモアなダークメルヘンファンタジー。 https://twitter.com/zugokkutwentyにも書いているので興味のある方は是非。台本形式です。

5行で作り上げた物語が10個はいっています。 ※FC2小説の方でも投稿しています。

11月25日の分です。 楽しんでいただければ幸いです。

引きこもり生活二年目のもとT電社員のもとに、ある日大当たりが訪れた。何の理由もなく日本一有名な人間にされ、プライバシーの一切を奪われるという迷惑な当たりだ。迷惑料は百万。日本政府が与えたこの役目には何の意味があるのか、終わりはどう訪れるのか。戸惑いと怒りと恐れにもみくちゃになりながら、世間の悪意と戦う理不尽な日々が始まる。六話完結予定。

11月4日の分です。 楽しんでいただければ幸いです。

11月3日の分です。 楽しんでいただければ幸いです。

肥満撲滅運動が活発化した昨今、肥満であった野木はその影響をもろに受け、さまざまな苦しい思いをする。果ては警察や自衛隊にまで追われるはめになり……。

10月26日の分です。 楽しんでいただければ幸いです。

10月16日の分です。 楽しんでいただければ幸いです。

10月15日の分です。 楽しんでいただければ幸いです。

10月9日の分です。 楽しんでいただければ幸いです。

　高校三年生の少年。小川良太は卒業までに現実で彼女を作りたいと思っていた。良太は空想の美少女にのめりこんでいたが、むなしさを感じたためである。良太は食堂で働く石川から「ひたすら動き回れば、どんな男でも女の子と出会うチャンスはあるぞ」と助言される。言葉通り行動した良太は、顔をふまれた事をきっかけに広瀬なるみと出会う。なるみはキュートでスタイルも最高な超・美少女だった。だが、学園アイドルを目指すわがまま娘であった。翌日。良太は石川からある仕事を手伝う事を条件に、女の子を紹介してやろうと言われる。なるみは彼女になりそうにないと感じた良太は、新しい出会いを求めて仕事を受ける。それは良貨連盟という秘密組織に入り、念術という異能力を身につけて、敵と戦う命がけの仕事であった。さえない非モテ少年に人生の逆転はあるか？　男という生き物が、現実世界でもてるには、どうしたらよいのか……？　良太の全人生をかけた真剣勝負がはじまる！！ 　 折りたたむ>>続きをよむ